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コロナウイルス対策としてできること

ヨガ
2020.04.06
お仕事のことを中心に日々のつれづれを綴っています。 詳しいプロフィール

今週は日本でも非常事態宣言が発令されるという話もあり、ヨガ部も月曜、水曜ともに休講とさせていただきます。ここでは日本より感染が拡大している海外からの情報をベースに、「万一、コロナウイルスにかかったら」を想定しておくと良い、という情報をまとめておきます。

NYではどのような生活になっているの?

わたしのヨガの恩師の一人である、NY在住のマック久美子先生は
現在のNYの様子をSNSで発信してくれていて、日本でも準備できることについても教えてくれています。
先生の情報からわかることは「コロナウイルスを予防する」だけでなく「感染することを想定した準備をしておくことが減災につながる」ということです。
一部私の加筆がありますがぜひできそうなことから対策してみてください。

もしコロナにかかったら?事前に考えておくべきこと

1、一人暮らしの人で風邪や感染が疑われた場合、誰とどのようにコミュニケーションをとるかを事前に想定しておく
(例えば、買い出しを頼める友達やネットスーパーの契約などができていなければ整える)

2、家族暮らしの場合、風邪や感染者が出た場合、家庭内のどの部屋に隔離し、どのようにコミュニケーションをとるかをあらかじめ想定しておく

3、どの人も、自分の普段の風邪の治し方を再確認しておく

4、倦怠感、息苦しさを感じコロナウイルスが疑われた場合の連絡先を調べておく
(荒川区の場合、荒川保健所のようです)

5、親族の高齢者の方と同居または近隣に住んでいる場合、高齢者の健康状態を毎日チェックするだけでなく、必要な運動をしているかもチェックしてあげる

6、両親や家族が遠く離れていたら、いつも以上にオンラインでこまめに連絡を取り合う

7、自分の所属するコミュニティにおいて虐待、DVなどが出ていないかいつもよりちょっとだけ心を配る

8、家族暮らしの人は、それぞれの役割を明確にし、家族で乗り越える
(子ども→笑顔担当、パパ→お風呂掃除担当など)

9、誰もが収入について現状維持はできないことを覚悟し、必要なら対策をする

10、子どものいる家庭では、家庭教育で学校教育以上の効果が上がる方法を考える

11、ヨガをしてきた人は今こそ自分でヨガをし、大切な人にもシェアする

コロナになってもならなくでもHAPPYでいるために

もしコロナになってしまっても、経済的、肉体的にダメージがあっても、大切な人との繋がりがあることで心はいくらでも穏やかで元気でいられます。結局一番大事なことは支えてくれる家族や友人、知人、力を与えてくれる人やものなのです。

ヨガ部もそういう場所であるように構築してきたつもりです。

何かあれば、遠慮なくお声がけください。

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