29.10.2018 yogalog 立ち方から変えましょう

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お仕事のことを中心に日々のつれづれを綴っています。 詳しいプロフィール

この日のクラスは下半身の徹底ほぐし。

特に腸腰筋をほぐすと脚が軽くなり
姿勢が良くなります
（本当は胸や背中も大事だけど）。

下半身をほぐしておくと
ポーズもスルスル取れるのです。
ほぐしの後の太陽礼拝の気持ちが良いこと！！

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昔はヨガのクラスで
足をほぐす意味が私自身分かりませんでした。

むしろ
「早くポーズを教えてくれよ」とか
「足首回しでお金取るの？」なんて思っていました…

そうなんです…
私、本当に不良生徒だったんですw

でも今ならわかります。

足指を丁寧にまわしほぐす。
足首を丁寧にまわしほぐす。

そのことの意味が。

ヨガをする意味や目的は人それぞれです。
でもいろいろなポーズが取れるようになりたいというのが
一番の目的という人は
よほど新人のインストラクター以外いないでしょう。

それよりは

・スタイルを良くしたい
・若さを維持したい
・リラックスしたい
・不調を取り除きたい

などがほとんどだと思います。

タダアーサナ（ただ立つだけのポーズ）で上の４つが叶うのなら
ずっとタダアーサナでもいい、というのが本音ではないでしょうか。

しかし、このタダアーサナが難しい。

そんなことを考えていたら
書店には
「立ち方を変えたら体がたちまちキレイになった」
なんて本が並んでいるではありませんか。

でもこのタダアーサナに大切なのは
足指であり足裏であり、足首であったりします。
一つのポーズを極めるというのは
全身を極めると言い換えられるのです。

多くのポーズはいらない。

この言葉の意味が今は本当によくわかるのです。

まずは立ち方から変えてみる。
あるいは座り方を変えてみる。

ここからはじめるのは本当に良いと思います。