12.11.2018 yogalog ベテランのヨガの先生

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お仕事のことを中心に日々のつれづれを綴っています。 詳しいプロフィール

生徒さんのご主人様が
奥様（生徒さん）の影響でヨガをはじめたそうで
その先生が60代後半か70代か
それ以上か。。。
という感じだそうです。

素晴らしい！！！

私も90代、いや100歳でも
今の仕事を続けていたいので
憧れます♡

クラスの内容も
足を揉んだりほぐしたり
膝などの関節をゆるめたりする
いわゆる「準備運動」のルーティンワークで
ほぼ40〜50分くらいかかり
アサナそのものはごくわずかだそう。
１ヶ月で４ポーズくらいの進度で
新しいことはほとんどしないというのです。

こういうクラスをお伝えするには

説得力

がものすごく必要です。

その説得力には
年齢を重ねていることがアドバンテージになります。

例えば「足首回し」。
これすごい重要なんです。

40代の私が言えば、
20代の生徒さんには伝わるかもしれませんが
とは言え、足首回しより
やってみたくなる魅力的なエクササイズやポーズがたくさんあり
あまりに簡単なことはおろそかになりがち。

それに私自身も、足首回しの恩恵を受けるのは
今よりもっと先の人生にあると思うのです。

きっと60代になって
周りに骨粗鬆症などが現れた時に
「あ〜若い頃から足首を回しておいてよかった」
と思うのだと思います。

自分が100歳になった時、
どんなヨガをしているのか私自身が楽しみです。

このブログの入り口にあった画像のインストラクターさんは
世界的に有名な90代のインストラクターさんです。
画像はネットからお借りしました。