一番の備えはヨガをすること。感染対策と備蓄のこと。

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コロナ感染予防対策の現状

コロナ禍にいおいてスタジオ運営を安全に行うために、町屋ヨガ部でも感染予防対策は色々取り組んでいます。

【私が行っていること】

・スタジオには30分〜1時間前にに入室して換気
・入口、トイレ、洗面エリアの消毒と掃除
・マットの消毒と吹き上げ
・フロップスの消毒と拭き上げ
・生徒さん同士、インストラクターと生徒のディスタンス
・アジャスト（触れて行う指導）の中止

【コロナによって昨年購入したもの】

・手指消毒液
・ダスキンの空気清浄機業務用の設置

【生徒さんにご協力いただいていること】

・毎回各自でもマットを除菌＆吹き上げてもらう
・なるべくマットをご持参いただく
・個人情報登録のご協力

みなさんのご協力、心より御礼申し上げます。

ついでに備蓄についても考えた

ところで、このように運営者として色々取り組んでいるともう一つ気になったことがあります。それは防災に対する取り組みです。

スタジオは週に２回しか使用していませんし、また場所も地下１階のため、役に立つかわかりませんが、万一大きな自然災害が発生したときに、スタジオは公共の体育館同様、ちょっとしたスペースに役立てることができるかもしれません。

自宅には家族分プラスアルファで３週間分の備蓄を用意していますが、

スタジオにも

・防寒シート20個
・簡易トイレ

を用意しました。

本当は備蓄もしたいのですが、あくまでレンタルスタジオのため、できる範囲でと考えています。こんなものは使わないことが一番ですが、もし何かあればみんなで力を合わせたいと思います。

一番の感染対策、災害対策は健康な心身の維持

いつも話していることですが、そもそも一人一人が「健康でいること」、特に「どんな時でも折れない心、前を向ける自分であること」が一番の減災になると私は確信しています。

健康であれば、前を向ける。生きようと思える。

そして誰かの役に立てる。

自分のことを後回しにして、子供やお年寄りのために力を尽くせる。

前を向ければ知恵も湧く。

つまりヨガを続けることが一番の減災であり、予防であり、備えだと思っているのです。

今、コロナ禍で多くの人が不安や困難の最中にあります。私もそれは同じですが、前を向けるのはヨガで体と心が健康だから。私自身、ヨガに助けられっぱなしなのです。

そしてヨガ部から生まれた（自然発生した）コミュニティ。

私が知る限りでも３つほどありますが、そのコミュニティによってそれぞれが楽しい時間を作ったり癒しあったり、心配しあったりして、やっぱり人は、人がいるからこそ生きていけるのだと思います。

これもいつも話していることですが

こんな時こそ、みなさんヨガに力をもらってくださいね。

・呼吸法
・セルフマッサージ
・ペアマッサージ
・一畳でできる有酸素運動に無酸素運動
・メディテーション
・精油の知識
・「人」「お金」「仕事」のトライアングルの回し方

これまで繰り返しお伝えしてきたこと、たくさんあります。

もちろん、引き続きスタジオでもお待ちしていますので私に会いたい方はぜひいらしてください。